ねくすとPCプログラムでは

ねくすとのプログラムの中にパソコンプログラムがあります。
パソコンは初級、中級、上級に分かれていて、それぞれに目標があります。
●初級はパソコンの基礎を学ぶこと。
●中級はパソコンソフトを使えるようになること。
●上級はパソコンを使って仕事ができるようになることです。

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↑中級クラスの風景

講師にIT企業の株式会社ファス 代表取締役の甘利様に
来ていただいています。
ねくすとでは甘利様から現場の話を聞きながら、
実際の仕事でパソコンをどう使っていくのかということを考えながら、
プログラムの運営をしています。

現在、上級クラスでは、ねくすと内作業のマニュアル作りをしています。
1チーム4名で話し合い、3つの作業についてのマニュアルを作っています。
出来上がったマニュアルは今後、ねくすとの作業で実際に使うものです。
作業手順をまったく知らない利用者が見ても分かるように、
どのチームも知恵を出し合い、
より良いものになるよう試行錯誤で作っています。
何度も推敲(すいこう)を重ね、
誰が見ても分かりやすいマニュアルになりました。
この過程の中で、何度も話し合うという体験をし、
皆でひとつのものを作る苦労と楽しさを体感しています。

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↑チームで作業をすることでコミュニケーション能力を向上させていくことも目標のひとつです。

履歴書を書きながら

ねくすとの職員になって8カ月が過ぎました、西久保真穂光です。
今日は少し、私の話をしたいと思います。

ねくすとに来るまで15年ほど、サラリーマンをしていました。
勤めた職場は1か所ではありません。
社員10名ほどの小さな有限会社から社員500名ほどの企業まで、
勤続年数もさまざま、
雇用形態も派遣社員、契約社員、正社員……いろいろです。

一つの会社に長く勤めている人からみると、
不真面目な生き方に映るかもしれませんね。
転職の理由はそのとき毎に異なりますが、
「長続きしない自分」に落ち込むこともありました。

ねくすとに提出するため、久しぶりに履歴書を書きながら、
これまでの職歴に自信が持てず、
面接でどう説明したらいいか、それはそれは悩みました。

そして悩んだ挙句、出した答えは、
「自分だけは自分の人生を否定しないでいよう」でした。

決して自慢できるものではないし、
好きにはなれないかもしれないけれど、「否定」だけはしない。

すると、コンプレックスだった「長続きしない自分」を
「さまざまな職場を経験してきた自分」と思えるようになりました。
面接でも、堂々と自分の職歴を説明しましたよ。

これからも、失敗や後悔をたくさんすると思いますが、
否定はしない心持ちでいきたいな、と思っています。

恋するアーモンドクッキー♪

ねくすとの調理プログラムには2ヶ月に1回お菓子作りの日があります。
今日は、そのお菓子作りの様子をご紹介します。

今回はアーモンドクッキーに挑戦してもらいました。
アーモンドクッキーは、スペイン南部の修道院に伝わる伝統的な菓子のひとつです。
クッキーでは定番のバターや小麦粉といった材料を一切使用しない、とても健康的なクッキーです。

クッキー1
今や男子にも女子力を求められる時代?


出来上がったクッキーは、利用者さんや職員に、
   
  「ご自由にお取りください」
           
というかたちで配られました。
クッキー2
皆さん、「美味しい!!」と、言って頂き、あっという間になくなってしまいました。

今回は初めてクッキーづくりに挑戦してもらいましたが
「美味しいと言ってもらえることが一番嬉しいし、とても励みになる。」
と、またひとつ仕事をすることへの喜びを感じられた一日となりました。



就労サポートセンター ”ねくすと” とは…

障害者総合支援法に基づく就労移行支援事業所です。
一般就労に向けて、事業所内や企業における作業や実習、適性にあった職場探し、就労後の職場定着のための支援を行っています。主に精神障害者の支援を行っていますが、知的障害者や発達障害者も通っています。

ねくすとホームページは >>こちら