丸い釘は丸い穴へ

1歳前後の子ども向けに形合わせのおもちゃがあります。
BOXに○や△や□の穴があいていて、
その形のブロックをその形の穴を通して中に入れるというものです。
最近うちの子どもがそのおもちゃで遊んでいるのですが、それを見ていて、
ふと「丸い釘は丸い穴に」という言葉があったのを思い出しました。

形合わせ


キャリア理論の中の特性因子論と呼ばれる理論に出てくる言葉です。
(詳しく知りたい方はインターネット等で調べてみてください)
簡単に言えば
「安定して働くには、職業を選ぶときに自分の特性や能力にあった仕事を
選んでいくことが大切である」ということです。
「適材適所」という言葉とも置き換えられます。
適材適所で仕事をすると
「自分のよい部分を生かし仕事に貢献できる」というように双方にとって
メリットになります。

○○理論というと堅苦しくて難しい感じですが、
ねくすとでも皆さんにお伝えしている内容とかぶりますね。

言葉にすると簡単ですが、
実際に自分が丸なのか三角なのか四角なのかを知るのは
簡単なことではなかったりします。
また、本当は丸なのに三角に憧れて
三角になろうとする場合もあるかもしれません。

仕事探しの第一歩は自分自身を知ることです。
しかし自分を正しく知り、正しく認めるというのは、
渦中の人にとっては大変な作業になります。
自分だけで考えるとますます分からなくなったりします。
だからこそ、ねくすとの職員を上手に使っていただきたいなと思います。
私たちは客観的にみなさんが丸なのか三角なのか四角なのかを見ています。
お仕事選びの際、最終的に決められるのは皆さんご自身ですが、
なんだかうまくいかないという時はぜひ、
客観的な意見というのも参考にしてみていただきたいなと思います。
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