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灰色の巨人に出会った日

 昭和33年3月30日、私は藤沢へ引越してきました。
その日はよく晴れた日で、乗った電車は車輪の前後にしかドアのない(いわゆる二つドア)色はオレンジ色と緑に塗り分けられていました。
車窓からぼんやり外を見ていた私は、ある巨大なものを目にして”大ヨロコビ”でした。
 ”アッ!灰色の巨人だ!!”怪人二十面相がいた所だと気が付いたからです。

大船観音


 小学校の頃、私は病弱で、楽しみといえば少年雑誌を手にすることでした。
当時、男の子の読物としての人気は少年探偵団でした。名探偵明智小五郎と怪人二十面相のお話です。
明智探偵を応援する少年探偵団の一人になりきった自分を想像した、多くの少年ファンがいたものです。
二十面相とその手下のアジトは大船という町にある灰色の巨人でした。(小説には大船と書いてなかったと思います)
私は大船が藤沢のひとつ手前の駅という事も、当時知りませんでした。少年探偵団の活躍で、二十面相の一身をとらえる事が出来ましたが、二十面相は逃げのびてしまったのかナ?

 藤沢の生活で、もうこの物語を卒業した私は、今朝に夕にこの巨人を見て通勤する時だけは、少年時代に戻っているようです。
はじめて目にした巨人が灰色だったのか、今目にしている真白な観音様だったか、何も覚えておりません。

”ボッ、ボッ、ボクらは少年探偵団♪”ラジオ放送のテーマソングです。

ナツカシーィ!
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