新プログラム「ボディケア」

暑い夏が近づいてきましたが、みなさん如何お過ごしですか?
とくに熱中症は要注意です。
こまめに水分をとるなどして、しっかりと対策をとっていきましょう。

さて、今日は今年度から、ねくすとで新しく始まったプログラム
「ボディケア」について紹介したいと思います。

ボディケアプログラムとは、ボディケア(マッサージ)を通じて、
対人サービス(接遇)を学ぶことを目的としています。

「対人サービスに必要なことは何か?」
「相手にとって心地よいサービスは?」
「相手を思いやる態度・言葉づかい・環境づくり」
等を参加者みんなで考えていきます。

なのでプログラムの中ではマッサージの技術練習もありますが、技術の修得そのものは目的としていません。
あくまでも対人サービスの訓練がメインとなります。

先日、このプラグラムに参加している利用者さんと職員で、実際の整体院を見学してきました。
今日はその様子をレポートします。

私たちが訪問した先は、川崎市にある「なごみ整体院」です。
なごみ整体院の鳥澤先生は、このプログラムで私たちに技術指導をして下さっています。

看板
なごみ整体院の入口です。

鳥澤さん②
出迎えてくれた鳥澤先生。イケメン先生です♪

落ち着いた雰囲気のサロンで、まさに癒しの空間です!
受付


職員がお客様役になり、接客の仕方や施術のやり方を学びます。
施術
仕事とはいえ羨ましいなぁ~

見学
熱心に説明を受ける参加者のみなさん!


最後に質疑応答の時間をつくって下さり、接客の心構えや技術などについて教えてもらいました。
お客様に満足してもらうために、店舗のデザインやレイアウト等を工夫し、使用するタオルの質感等にもこだわっている。というお話がありました。
また声のトーンや言葉遣いだけでなく、お客様との距離感も大切にしているとのことです。

見学

今回、見学した分かったことは、「居心地の良い空間」とは、
様々な趣向や工夫を重ね、計算されて作られている。ということです。

ボディケアプログラムに参加している利用者さんにとって、とても勉強になる一日でした。
鳥澤先生、ありがとうございました。

『なごみ整体院』
住所:川崎市川崎区新川通5-10越沢ビル1F
    (JR川崎駅から徒歩10分)
電話:044-201-7166
URL:http://www.nagomi-p.jp/
詳しくはお店のHPをご覧下さい。


さて、今日の作業は?

毎朝ねくすとの利用者の皆さんが出勤すると、
その日の作業がホワイトボード上に表示されています。
朝礼での”おはようございます”の「朝の声かけ」から始まって
「トイレの清掃」まで、その日の作業予定が把握できるようになっています。

Wボード(全体)

これは、前日の作業終了後に職員が、色々なお取引先から
受注しているお仕事を、納期を考えながらスケジューリングしています。
この中には、作業に必要な小物や素材を「買い出し」してくることも含まれています。

Wボード(下半分)

ホワイトボードの下段には、当日行う予定のない
作業名札が並んでいます。その中には「グループワーク」や「SST」から
昼食後の「お皿洗い」まで多様なものが用意されています。

オーラルピースの活動@東京タワー

こんにちは。ご無沙汰しております。
ブログの更新が遅くなり、すみません!!

今回は、以前も何度か登場した、オーラルピースについての
活動報告をさせていただきます。

突然ですが、「4月2日」は何の日かご存知でしょうか?

私も知らなかったのですが・・・・

国連総会において、毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」とすることが決議され、
全世界の人々に自閉症を理解してもらう取り組みが行われているそうです。
日本でも、自閉症をはじめとする発達障害について、広く啓発する活動を行っておられます。
毎年、世界自閉症啓発デーの4月2日から8日を発達障害啓発週間として、
シンポジウムの開催やランドマークのブルーライトアップ等の活動を行っているそうです。

ご縁があり、ねくすともその活動に参加させて頂くことになり、
東京タワーのふもとで、利用者さんと職員と共に、オーラルピースを販売して参りました。

イベント開始時は、少し緊張の様子もあった皆さんでしたが、
だんだん、笑顔が出て、度胸がつき、積極的にちらしを配ったり、
ブースに来られたお客様に売り込みをしたりと、
普段、ねくすと内では見られない素敵な一面をたくさん見ることができました。

東京タワー①


最後に、このイベントに参加させていただき、
自閉症をはじめとする発達障害について知ってもらい、理解が広まっていくことで、
障害のある人だけでなく、誰もが幸せに暮らすことができる社会につながるものだと
信じていきたいと感じました。


OB会を開催しました

皆さま、こんにちは。いかがお過ごしですか?
桜の花がだいぶ咲いていますね、そろそろ満開でしょうか。

3/26(土)に、今年度最後のOB会を開催しました。
バドミントンの熱き戦いが、鎌倉体育館で繰り広げられました。


試合中
ダブルスの様子です


優勝
優勝チームのみなさん、おめでとう!


高野賞
勝ち数トップで所長賞、さすがです!

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試合後は、ねくすとにて茶話会を行ないました。


勝抜きじゃんけん
豪華賞品を目指して、ビンゴ大会と勝抜きじゃんけんだっ!!!


参加された皆さんは、リフレッシュできたでしょうか?

半年振りに集まったOBメンバーの笑顔は
支援者にとっても大変嬉しいもので、
この仕事をしていて良かったな~と思える時です。

次回は新しいメンバーも増えているでしょう、
またお会いできる日を楽しみにしていて下さいね。


虹色のお話

先日、職員の研修としてLGBT当事者の方のお話を伺う機会がありました。約2時間の短い間ですが、色々なことを教えて頂き、また考えさせられた研修でした。ここですべてを書くのは難しいので、LGBT理解の助けとなるキーワードを3つ、ご紹介します。最後に関連のリンクを貼っておきますので、ぜひそちらも訪問してみてください

☆LGBTとは?
さて、そもそも。LGBTってなに!?て思う方も多いかもしれませんね。それは
Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)
Gay(ゲイ、男性同性愛者)
Bisexual(バイセクシャル、両性愛者)
Transgender(トランスジェンダー、性同一性障害など)
の頭文字を並べたもので性的マイノリティ(性的少数者)を指す言葉です。統計(※)によれば、その割合は日本の人口の7.6%、つまり30人に1人という確率だそうです。
30人にというと、つまり学校の1学級や、職場の1フロアぐらい。つまりそんな身近な存在なのに、それをオープンにしている人はほんの少数、という現実があるのです。

☆性はグラデーション
性的マイノリティを理解するために、もうひとつ大事なキーワードは「グラデーション」です。
なんとなく使っているこの「性」という言葉ですが、下記のような多様なあり方があるのです。

 身体の性 : 性器、性腺、染色体などの身体的特徴で分けられる性

 心の性 : 自分自身がどんな性であるか?というその人が思う性。男性、女性、中性、性別を決めたく無いなど様々な人がいる

 好きになる性どんな性の人を好きになるか。異性/同性を好きになる人、どちらの性も好きになる人、性別で好きになる人を決めたくないという人、特定の誰かを好きにならないという人、など

このそれぞれの組み合わせをイメージ化したのが下記(※)です。これだけでも12通りもありますが、この12パターンの間に更に色々な場合があり、多様なのだそうです。だから「グラデーション」なのです。

LGBT

☆虹の色
そういった性的マイノリティの方々が、自らに誇りをもって社会にアピールしよう、という時に用いられるシンボルのカラーが「虹の色」です。

筆者は、それがとても素敵だな、と思います。虹は7色と言われますが、実際はグラデーションです。連続して移り変わっていく色あいこそが美しいのですが、もとをただせば一条の「光」です。
つまり様々な「現れ方(色)」をしているから、違って見えるけど、もとは「人」という存在であることは誰でも同じ、という事なのです...。

以上、筆者もまだまだ理解しているとは言い難いのでお恥ずかしいのですが、如何でしたでしょうか?
下記に研修でご紹介いただいた関連サイトも載せておきます。ぜひぜひ、みなさんもサイトを訪問してみてください。

※引用資料「電通ダイバーシティ・ラボが「LGBT調査2015」を実施」

<参考サイト>
にじのこころ(LGBTと精神疾患の自助グループ)
NPO法人LGBTの家族と友人をつなぐ会
LGBT就活
特定非営利法人虹色ダイバーシティ
TOKYO RAIBOW PRIDE 2016
横浜レインボーフェスタLGBT

就労サポートセンター ”ねくすと” とは…

障害者総合支援法に基づく就労移行支援事業所です。
一般就労に向けて、事業所内や企業における作業や実習、適性にあった職場探し、就労後の職場定着のための支援を行っています。主に精神障害者の支援を行っていますが、知的障害者や発達障害者も通っています。

ねくすとホームページは >>こちら